満足できるジュエリーリフォームをするために
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- 宝石箱にしまいこんでいる、最近使っていないジュエリーをチェックしてみましょう。
- 壊れて使えないものや、今回はリフォームの対象に考えてなかったものも、全部合わせてお持ちになっていただいて大丈夫です。下取りに出してリフォームの費用に充てることもできます。
たくさんお持ちになる場合は、まずどのジュエリーをメインにリフォームしたいのか、だいたい決めておきましょう。
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- どんなアイテムで、素材(K18・K18WG・プラチナ)は何にしたいかを考えておきましょう
- 1つに絞れない場合は、ネックレスかリングにしたいのだけど・・・と当日デザイナーにご相談いただくとよいでしょう。
それぞれのデザインやお見積りを出し、検討することもできます。
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- 合わせてコーディネイトしたいジュエリーなどあれば一緒にお持ち下さい。
- お作りになりたいデザインのイメージがより具体的に伝えやすくなります。
例えば、「このイヤリングに合わせたネックレスを作りたい」「このリングに重ねづけできるリングを作りたい」など。
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- だいたいのご予算をおおまかにでも決めておき、初めに伝えましょう。
- ご予算はあなたにとっても、お店にとっても、とても重要なポイントです。
事前に伝えておくことで、デザイナーの方でも素材や加工方法などの方針が決めやすくなり、余分な時間を省くことができます。
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- 好きなジュエリーデザインがあったら、雑誌の切り抜きや写真などを集めておきましょう。
- 初めてのお客様でも、自分の好みの傾向をデザイナーに教えることで、お作りになりたいデザインのイメージがより具体的に伝えやすくなります。
お持ちのジュエリーの中で、お気に入りのものを何点か持ってきていただくのもよいでしょう。
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- ご来店の前には、ご予約を忘れずに。
- リフォームを成功させるためには、リフォームに取り掛かる前に納得のゆくまで時間をかけてじっくりとご相談いただくことが最大のポイントです。
ご自分もお店側も時間にゆとりをもってお話ができるように、予約をしてからお店にいくのがベストです。